小学校低学年でやっておけばよかったこと、やっておいてよかったこと

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娘が小学校高学年になって、低学年の頃にやっておけばよかったこと、やっておいてよかったことがわかってきました。

我が家の例ですが、現在低学年のお子さんがいるママやパパ、これから小学生になるお子さんがいるママやパパの参考になればうれしいです。

それでは、小学校低学年でやっておけばよかったことからご紹介します。

小学校低学年でやっておけばよかったこと

我が家で娘が小学校低学年の頃にやっておけばよかったことを3つ挙げます。

  • 公文 or そろばん教室
  • 計算ドリル
  • 旅行

我が家で小学校低学年でやっておけばよかった…と一番後悔しているのが、「計算」です。

それでは、ひとつずつ解説します。

公文 or そろばん教室

親の私は小1~小6までそろばん教室に通っていて、計算が大好きでした。その経験がありながら、子どもに通わせてあげられなかったのはなぜだろう…と今さらながらに思います。反省です。

計算はたくさん練習すれば自信が付いて楽しくなる!

娘は低学年の頃、学校の宿題(計算ドリル)で愚図るほどの計算嫌いでした。今思えば圧倒的に計算量が少なかったと思います。

低学年の頃に、公文やそろばん教室など計算にたくさん取り組む習い事をしておけばよかったです。

高学年になり計算を嫌がることはなくなりましたが、現在も計算に時間がかかってしまうことが多いです。

計算ドリル

高学年で「百ます計算ドリル」をはじめて、娘には効果がありました。もっと早くやっておけばよかったと思いました。

簡単な計算を正確に速くたくさん取り組むのに「百ます計算ドリル」はオススメです。

遠出の旅行

時間にゆとりがある低学年の頃に、遠出の旅行をしておけばよかったと思います。

高学年になると塾や習い事、学校の行事などで自由な時間は少なくなってしまいます。特に中学受験をする場合は高学年になると遠出の旅行が難しくなってきます。

 

続いて小学校低学年でやっておいてよかったことをご紹介します。

小学校低学年でやっておいてよかったこと

小学校低学年でやっておいてよかったことは、家庭学習の習慣を身につけたことです。

娘は低学年の頃、次の3つで家庭学習を進めていました。

  • 通信教育
  • 内容が易しめなドリル
  • 読書

それではひとつずつ見ていきましょう。

通信教育

家庭学習の習慣は、子どもが反抗期に突入する高学年になってからでは苦労するという話もよく聞きます。

小学校低学年は、通信教育で家庭学習の習慣を身につける一番いい時期だと考えています。

教材はお子さんと相性が合うものを選んであげたいですよね。

我が家の場合は、通信教育の付録がモチベーションになったので低学年で「進研ゼミのチャレンジ」を取っていました。また今年の夏休み(小5の夏休み)は「コナンゼミ」に取り組みました。

内容が易しめなドリル

低学年の頃は、子どもに「勉強って楽しい♪」と感じてもらうためにも内容が易しめなドリルがオススメです。

内容が易しいドリルや好きなキャラクターが登場するドリルなどを使って、勉強の楽しさを感じてもらいたいですね。

読書

上の写真は娘が繰り返し読んでいる本です。

娘は本を読むことが大好きです。なぜ好きになったかというと家にも保育園にも学童にも本がたくさんあったからではないかと思います。

絵本、図鑑、学習まんが、文庫本、色々なジャンルの本を読みます。

特に学習まんがでは、歴史、ことわざや四字熟語が勉強してる感なく手軽に学べるのでオススメです。

 

以上、高学年になった今だからわかった「低学年でやっておけばよかったこと、やっておいてよかったこと」を3つずつご紹介しました。