「子供にスマホを持たせたいけど、スマホ依存が心配…」
「中学生にピッタリの管理しやすいスマホはあるの?」
「ネットで検索するとトーンモバイルはひどいってあるけど本当なの?」
我が家では、娘が中学に入学するタイミングで「トーンモバイル」を契約しました。
小学生まではスマホを使っておらず、プレスマホの位置づけである「ハミック」を使っていました。

この記事を書いているトマミーです。
娘が中学に入学するタイミングでトーンモバイルを契約し、2年以上使い続けています。
結論からお伝えします。
「トーンモバイルは親にとっては管理しやすく、我が家では大満足!子供にとっては少し不満かも」
これがリアルな本音です。
この記事では、良いことも悪いことも全部正直にお伝えします。
さらに中学生にトーンモバイルを選んだ理由も解説します。
\ 管理のしやすさとコスパの良さなら /
- トーンモバイルの最新料金(2025年12月改定後)
- 実際に2年使ってわかったメリット・デメリット
- 中学生の娘(本人)のリアルな感想
- トーンモバイルが向いている子・向いていない子の違い
- 他社との比較と選び方のポイント
それでは、トーンモバイルの特徴から見ていきましょう。
トーンモバイルとは? 30秒でわかる特徴のまとめ
トーンモバイルは、ドコモの回線を使った格安SIMです。
月額1,210円(税込)で動画は月2GBまで、動画以外は無制限で利用できます。
子供のスマホ管理に特化した見守り機能(TONEファミリーなど)が充実しており、トーンモバイルを一言で表すと「親が管理しやすい子供向けスマホ」です。
Webはもちろん、ドコモショップやカメラのキタムラでも契約ができます。
2025年12月改定後の2026年最新料金プラン

2025年12月1日から料金が改定されました。
基本料金1,210円(税込)には、動画チケット2GBと動画以外のインターネット使い放題が含まれています。
| 改定前 | 改定後(2025年12月~) | |
| 基本料金(税込) | 1,210円 | |
| 動画チケット | 毎月2GB | |
| 動画チケット追加購入 | 1GB 220円 | |
| TONEファミリー(税込) | 473円 |
基本料金は値上がりしましたが、動画チケットが1GB→2GBへ倍増し、追加購入も安くなったため、コスパは維持していると思います。

料金改定後も我が家では「トーンモバイル」を継続中です。
動画チケットが2GBになったことで、娘は喜んでいました!
トーンモバイルvs他社 中学生向けのスマホを比べてみた!
中学生のスマホとしてよく比べられる4社を並べてみました。
スマホ依存や動画の見過ぎが心配なら、「トーンモバイル」一択です。

我が家の娘は「トーンモバイル」を利用していますが、管理のしやすさとコスパの良さに大満足です。
とにかく安さ最優先なら、「IIJmio」がおすすめです。
実際に使ってわかった5つのメリット

我が家で実際にトーンモバイルを利用してわかった5つのメリットです。
① YouTubeの見過ぎを仕組みで防げる
② 動画以外のインターネットは完全無制限
③ 親のキャリアに関係なく契約できる
④ ドコモ回線で地下でもつながりやすい
⑤ サポートが土日祝も対応
それでは、ひとつずつ解説します。
① YouTubeの見過ぎを仕組みで防げる

トーンモバイルで動画を見るには、「TONE SIM」アプリで「動画チケット利用」をタップする手順が必要です。
この「ひと手間」が我が子には絶妙に効いています。
また、月2GBの動画チケットを使い切ったら自動的に終了になるので、親が声がけしなくて済む点は本当に楽です。
動画チケットを使い切ると以下のような画面になります。


動画チケットがなかったら、YouTubeばかり見てたと思う。
今は大好きなユーチューバーの動画を厳選して見ています!
② 動画以外のインターネットは完全無制限
制限があるのは動画だけ。
LINE、Instagram(リール動画)、検索、勉強アプリなどはデータ制限なく使えます。
受験勉強などで勉強アプリ(スタディサプリなど)をやることが多い中学生には、これは大きなメリットです。

我が家の場合、スクリーンタイムで「LINE」は1日20分までに設定しています。
ただ友だちとお出かけする日などは、連絡が取れないと困るので一時的に制限を解除しています。
※以前はLINEVOOMを見ていましたが、1日20分になってからは友だちと連絡するためだけに使っているようです。
③ 親のキャリアに関係なく契約できる
「トーンモバイル」は、親のキャリアを選びません。
我が家では私たち親は楽天モバイルを利用していますが、子供のスマホのためにキャリアを変える必要がなかったのはとてもよかったです。
中学入学前は制服採寸・入学前説明会・入学手続きと親も超多忙な時期なので、家族でキャリアをまとめる手間がないのは地味に助かりました!
④ ドコモ回線で地下でもつながりやすい
娘の習い事の教室がある建物の地下で、娘のトーンモバイルと私の楽天モバイルの通信状況を確認してみました。
結果は、娘のトーンモバイルがつながったのに対し、私の楽天モバイルはつながりませんでした。
※2024年時点の検証です。
母の楽天モバイル

娘のトーンモバイル

楽天モバイルは、地下や駅のホームで圏外になることがあるんです。
そんなときでも娘のトーンモバイル(ドコモ回線)はつながることが多いです。
※NTTドコモが直接提供する通信サービスを保証するものではありません。
実は家族でおでかけをするときは、親の楽天モバイルより娘のトーンモバイルのほうが頼りになっています。
⑤ サポートが土日祝も対応
電話サポートは、土日祝日、365日対応(営業時間は10:00~19:00)
TONE IP電話を使えば、通話料無料でお問い合わせができます。
※トーンモバイルでは通常の電話番号以外に050のIP電話も使えます。

土日祝日もつながるので、平日は仕事でなかなか電話ができない保護者でも安心です。
私は3回窓口に電話をしましたが、0〜5分の待ち時間でつながりました。
窓口のご担当者の対応がとても親切だったので安心して契約することができました。
トーンモバイルはTONEファミリーなどの独自のサービスが充実しているので、聞きたいことが次々とでてきてしまうんです。
つながる問い合わせ窓口が用意されているのはとても心強いです。
\ 管理のしやすさとコスパの良さなら /
正直にお伝えします!トーンモバイル3つのデメリット
実際に2年使ってきて、気になった点も正直にお伝えします。
デメリット① 夕方の通信速度が遅い
我が家では16〜18時くらいに速度が落ちることが多いです。
同時刻に計測したところ、楽天モバイルに比べて通信速度が遅い結果が出ました(2024年5月26日 17時10分計測)。

※我が家の環境での結果となります。
ただし、「1日中遅い」というわけではなく、19時以降は改善することが多いです。

夕方は遅くてイライラするから、帰宅後にすぐ宿題をするようになりました。
19時からスマホを楽しんでいます。
なお、SafariよりもTONEの「インターネット」アプリを使うと体感速度が改善することもありました。

② 店舗契約は3時間以上かかることも
私がドコモショップで契約した際、3時間以上かかりました。
担当者のトーンモバイル習熟度によってかなり変わると思いますが、時間に余裕をもって行くことをおすすめします。
特に2〜3月は入学前の契約が集中するため、早めの来店予約が必須です。
③ iPhoneはTONEファミリーの一部機能が使えない
iPhoneで使えない機能には次のようなものがあります。
- ジオロック(特定の場所での端末ロック)
- 端末時間制限(特定の時間での端末ロック)
- 家族サポート(遠隔操作)
- アプリのグループ制限
TONEファミリーの機能をフル活用されたい場合は、Androidでの使用がおすすめです。

我が家ではiPhoneを使っているため、TONEファミリーの加入はやめてスクリーンタイムで管理しています。
中学生の娘が2年使った本音の感想

娘にトーンモバイルの本音を正直に聞いてみました。
トーンモバイルの総合評価(娘目線)は、★★★★☆(3/5点)でした。
一方、親の私の総合評価はというと、★★★★★(5/5点)の満点です。
子供の満足度はそこまで高くないけど、子供のスマホ依存を防ぐための「ちょうどいい不便さ」がトーンモバイルの魅力だと感じています。
\ 管理のしやすさとコスパの良さなら /
トーンモバイルをおすすめできる中学生・できない中学生

トーンモバイルがおすすめな中学生とおすすめしない中学生をそれぞれ見ていきましょう。
こんな中学生におすすめ
トーンモバイルが向いている中学生はこんな子です。
- スマホ依存・YouTube見過ぎが悩み
- 電車・バスで通学している
- 親が格安スマホを使っている
- 勉強アプリを活用している
こんな中学生には向いていない
一方でトーンモバイルが向いていないお子さんやご家庭もあります。
- 動画を毎日2〜3時間見たい
- ゲームのライブ配信がメインの利用
- Wi-Fi環境がある家庭でトーンモバイルの動画制限の意味合いが薄れる場合
- 速度を第一優先に考えている
家にWi-Fi環境があると、Wi-Fi経由で動画を無制限に見れていまいます。
そのため、トーンモバイルの動画制限の効果が出にくいんです。
我が家は意図的にWi-Fi環境を整えていません。
これによってスマホ管理がしやすくなっていることを実感しています。

ご自宅にWi-Fi環境があったとしても「パスワードは子供に知らせない」などを徹底できる場合、トーンモバイルの動画制限が有効になります。
iPhoneとAndroid、どちらを選ぶべき?

iPhoneとAndroid、どちらを選んだらよいか悩みますよね。
子供のスマホを選ぶ基準をまとめました。
| 判断基準 | おすすめ端末 |
| 親がiPhoneを使っている | iPhone(スクリーンタイムで一元管理) |
| TONEファミリーをフル活用したい | Android(一部機能がiPhoneでは使えない) |
| 端末代金を抑えたい | Android(iPhoneより安く買えることが多い) |
| スマホの扱いが心配 | Android(端末代を考えると万が一の際のダメージがiPhoneよりは小さい) |
| 友だちと同じにしたい | iPhone(特に女子はiPhone率高めです) |
娘の周りの中学生女子はiPhoneが多数派です。
中1でAndroidを使っていた子が中2からiPhoneに買い替えたケースもありました。
我が家がiPhoneを選んだ理由は、親のiPhoneに合わせてスクリーンタイムで管理したかったからです。

もしスマホの取り扱いに不安があったら、Androidにしていたかもしれません。
我が家の場合は、小学生で使っていたプレスマホ「ハミック」で本体を大切に扱う習慣がついていたので、iPhoneに即決でした。
何が含まれる?動画チケットの実態を検証!


YouTube、LINEのVOOM、インスタのリール動画は対象になるの?
「動画チケットが必要なアプリはどれ?」という疑問を実際に検証してみました。
トーンモバイルのサポートに問い合わせたところ、「ストリーミング再生が動画チケットの対象」とのことでした。
このアプリはストリーミング再生に該当するの?と疑問だったので、娘が使いそうな「YouTube」と「インスタグラム」と「LINE VOOM」で検証しました。
検証方法:動画チケットを使用する前に再生できるかどうかを確認
| アプリ | 動画チケットが必要? | 備考 |
| YouTube | 必要 | チケットがないと読み込み不可 |
| インスタグラム(リール動画) | 不要 | ー |
| LINE VOOM | 不要 | ー |
結果:YouTubeは動画チケットの対象、インスタグラムのリール動画とLINEのVOOMは対象外
ただし、実際の判定はアプリ側の実装によるため、お子さんの使うアプリは都度確認しておいたほうが安心です。

動画チケットに含まれないLINEはiPhoneのスクリーンタイムで制限しています。
※LINEのVOOMだけ個別に使用制限を設定することができないため、LINE全体の使用時間を制限しています。
また、インスタグラムは使いすぎが目立ったため、今はアンインストールしています。
\ 管理のしやすさとコスパの良さなら /
TONEファミリーの見守り機能を詳しく解説

月額473円(税込)で利用できるTONEファミリーは、子供のスマホ管理に特化したオプションです。
主な機能一覧
| 機能 | 内容 | iPhone | Android |
| GPS見守り | 現在地をリアルタイム確認 | 〇 | 〇 |
| 乗り物通知 | 帰宅時間以外に乗り物に乗ったときも通知される。 | 〇 | 〇 |
| 歩きスマホ通知 | 歩きスマホをした場合に、スマホの操作受付を停止し、警告画面を表示する | 〇 | 〇 |
| Webフィルタリング機能 | 不適切なサイトや有害情報へのアクセスをブロックする | 〇 | 〇 |
| スマホ利用制限 | 指定した時間や設定した場所にいるときに利用を制限できる | 〇 | × |
| TONEカメラ | AIが不適切とした写真や動画をブロック | 〇 | 〇 |
| LINE個別機能制限 | オープンチャットやLINE内課金、LINEカメラを制限できる | 〇 | × |


JR東日本の「まもレール」は改札、一方TONEファミリーの乗り物通知はGPS検知による通知です。
「まもレール」は月額550円、TONEファミリーは473円なので少しだけ低コストです。
よくある質問
「トーンモバイル」のよくある質問について見ておきましょう。
- Q契約に子供を連れていく必要はありますか?
- A
不要です。
親だけで契約できました(2024年2月時点)。
- QWi-Fiには接続できますか?
- A
できます。
ただしWi-Fi接続中は動画チケットなしで動画が見放題になります。
動画制限を活かしたい場合はWi-Fi接続しないことをおすすめします。
- Q解約方法と違約金は?
- A
オンラインフォームから解約できます。
最低利用期間なし・違約金なし(2025年以降の契約)。MNP転出手数料も2025年以降は無料になりました。
- Q動画チケットは翌月に繰り越せますか?
- A
繰り越しできません。毎月リセットされます。
契約に必要な書類と手順
子供のスマホを契約する際に「必要な書類」と「申込み手順」を解説します。
必要書類
契約者と利用者が異なる場合のスマホ契約に必要な書類です。
- 契約者の本人確認書類
- 契約者のクレジットカード
- 契約者のメールアドレス
- 利用者(子供)の本人確認書類
- 利用者のメールアドレス(事前にGmailなどで作成しておく)
- 他社から乗り換えの場合はMNP予約番号
お子さんのメールアドレスは事前に作成しておくとスムーズです。

申込み手順

- 端末(iPhoneかAndroid)を準備する
- Web申込みまたは来店予約 ※店舗は「カメラのキタムラ」または「ドコモショップ」
- SIM到着後にご自宅で設定、もしくは店舗で契約と設定
- 開通手続き

2〜3月は入学前の契約が集中します。
我が家は小6の3月に手続きになってしまい、卒業式のLINE交換に間に合いませんでした…。
特にこの時期の来店予約は早めにされることをおすすめします。
オンライン手続きの場合は、ご自身で端末を用意しておく必要があります。
\ 管理のしやすさとコスパの良さなら /
おすすめの契約タイミング
トーンモバイルを契約するタイミングとして、中学受験が終わった直後、中学への進学に向けて、夏休み前、クリスマス時期などのタイミングが考えられます。

我が家では、中学受験が終わってからスマホを契約することを娘と約束していました。
まとめ
今回はトーンモバイルのメリット・デメリットや実際にトーンモバイルを使っている中学生の感想をお届けしました。
トーンモバイルにしてよかった理由は、子供のスマホの管理がしやすいこと。
中学生のスマホの管理が不安な場合は、「トーンモバイル」からはじめてみることをおすすめします。
我が家では、トーンモバイルのおかげで「帰宅後すぐ宿題をする」「動画を計画的に楽しむ」という習慣が自然と身につきました。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。
\ 管理のしやすさとコスパの良さなら /
スマホはもう少し先と考えている場合は「【ハミックミエルスの評判・口コミ】小学高学年が実際に使ってみた!」をご覧ください。





