朝日小学生新聞の特典『桃鉄カード』の遊び方や実際に中学受験の勉強に役立つか気になりませんか。
朝日小学生新聞では毎週日曜日に「桃太郎電鉄と47都道府県の旅」というコーナーがあります。
このコーナーでは、人気ゲーム「桃太郎電鉄」シリーズとコラボし、毎週一つの都道府県をピックアップして、地理や歴史、特産品などを紹介しています。
新聞のコーナーと合わせて使える学習ツールが朝小の特典でもある「桃鉄カード」です。
中学受験を経験した私たち親子が、カードのクオリティや中学受験の内容をどの程度学習できるのかなどレビューします。
結論をはじめにお伝えすると、カードだけでなく朝小の新聞コーナー「桃太郎電鉄と47都道府県の旅」と一緒に学ぶと中学受験の地理の基礎範囲が学習できます。
地理が苦手な娘は、情報が多すぎないカードは勉強しやすかったそうです。
- 桃鉄カードの遊び方
- 桃鉄カードが中学受験の勉強に役立つか
- 桃鉄カードをもらう方法
\ 娘の紹介 /
- 朝小購読歴2年間(小4~小6)
- 中学受験経験あり
- 苦手科目:社会(地理)と国語
- 得意科目:算数と理科
管理人トマミーです。

それでは、早速「桃鉄カード」について解説します。
朝日小学生新聞の特典「桃鉄47都道府県カード」とは

桃鉄カードは、表面には都道府県の形、裏面にはその都道府県の気候や産業などがまとめられています。
カードのサイズ感と紙の耐久性

一般的なサイズのトランプと比べると、縦はほぼ同じ横は桃鉄カードのほうがやや広いです。
桃鉄カードのサイズを実際に測ってみると、約縦9cmx横6.5cmでした。
紙質はツルツルしています。
厚みは分厚いというほどではないけれど、しっかりしています。
紙質もサイズもトランプにとても近いので、小学生のお子さんの手でも扱いやすくすぐ破れるといった感じではありません。
収録されているデータは?

桃鉄カードの裏面にはどのような内容が書かれているのでしょうか。
カードに収録されているデータは、「地形」や「気候」、「産業」など中学受験の社会(地理)の内容と重なるものが多いです。
- 人口
- 面積
- 県庁所在地
- エリア
- 地形
- 気候
- 産業
- 地図
正直に言うと、このカードだけで中学受験の地理範囲を全てを網羅することは難しいです。
ただし、地理が苦手な子、地理を楽しく勉強させたいご家庭には十分活用できる学習ツールだと思います。

社会の地理分野が苦手だった私は塾の教科書で勉強するのが嫌でした…。
私と同じように地理が苦手な子は、カードだったら情報も多すぎないし、「やってみようかなぁ」と思えるかも!
桃鉄カードを使った遊び方
朝小の桃鉄カードを使った遊び方を2つご紹介します。
こちらは、桃鉄カードを収納する箱の裏面にも書かれている遊び方です。
シルエットクイズ
桃鉄カードを使ったシルエットクイズです。
遊び方はとっても簡単!
- カードを表向き(シルエット側)に並べる
- 都道府県名を言ってカードをめくる
- 正解したらそのカードをもらえる
- 最後に多くのカードを集めた人が勝ち

都道府県の形は、入試で出題される学校もあります。
我が家の娘のようにテキストでまとめて覚えるより、カードでひとつずつ確認するほうが覚えやすい場合もあります。
人口が大きい順、面積が大きい順クイズ
「人口が多い都道府県TOP5」、「面積が大きい都道府県TOP5」など、数を絞って遊んでみてください。
- カードを表向き(シルエット側)に並べる
- お題を伝える 例:「人口が少ない順に3つ答えて」
- 正解したらカードをもらえる
- 最後に多くのカードを集めた人が勝ち

「人口が少ない都道府県を3つ」などの入試問題が出題される学校もあります。
我が家オリジナルの遊び方

はじめに準備から説明します。
- 桃鉄カードをコピーする ※書き込むスペースを残しておく

- 新聞や塾のテキストを見て、カードにない情報を書き込む

これで準備は終了です。
続いて、遊び方を解説します。
資料に書き込んだ内容をアウトプット(声に出すこと)して覚えているかを確認していきます。

- シルエット側を表にして並べる
- 子供がシルエットを選んで手元に置き、その都道府県の気候や産業などを親に伝える
- 書き込んだ資料を見て正解なら、ポイントをゲットできる
※情報を言えば言うほどポイントは加点される
遊び方のポイントは、47都道府県をまとめてではなく、東北地方など地方ごとに分けたほうが楽しめます!
親と子供の役割を交代して遊ぶのもオススメです!
我が家では「えーっ、知らなかったの?」と子供が自慢気に説明をはじめる場面もありました(笑)
はじめは桃鉄カードの情報だけを使って地理の勉強のハードルを下げておき、次のステップでテキストなどの情報を追加して遊ぶのもいいかもしれません。

カードから手作りしようとすると大変ですよね。
桃鉄カードが手元にあると準備に時間をかけずに色々な遊び方ができそうだと思いました。
【体験談】桃鉄カードで中学受験の範囲を学べるか検証してみた
実際に、中学受験を経験した娘と「桃鉄カードは中学受験に役立つか」検証してみました。
都道府県の形(シルエット)

実際に娘が志望した学校の中には、都道府県の形が出題される学校がありました。
カードを1枚ずつ確認して、シルエットの都道府県を確認することで入試問題の対策ができると思いました。
カードだとはじめはわからないものが多かったとしても、そのうち1枚1枚わかるものが増えていくので、自分の知識が増えていく感覚を持つことができます。
知識を増やせる

「これ、カードにはなかったよね」とゲーム感覚で桃鉄カードには書いていない情報を新聞から探していくと、自然と知識が増えていきます。
例を2つ挙げて解説します。
1つ目は「鳥取県」です。

鳥取県は、桃鉄カードと新聞どちらにも「二十世紀梨の産地」と紹介されています。一方、新聞を見ると「ラッキョウの収穫量が全国1位」といった情報があり、ひとつ知識が増えます。
2つ目は、「徳島県」の例です。

桃鉄カードでは「生しいたけの生産量が第1位」とある一方で、新聞では「スダチの生産量が全国の98%を占める」と記載されています。
このようにカードと新聞にそれぞれ異なる情報が紹介されている場合は両方を確認することで知識の量を増やすことができます。

志望校の過去問などから地理の問題がどのくらい細かいところまで出るのかチェックしておくといいですね。
中学受験のテキストと内容はリンクしてる?

桃鉄カードもしくは新聞には、塾のテキストの内容もしっかりと載っていました。
例えば、広島県の「カキ」・「レモン」、愛知県では「キク」の出荷が日本一、伝統工芸品では岩手県の「南部鉄器」、地形では福井県の「若狭湾」などです。
桃鉄カードを中学受験で活用するなら、カード単体で使うより新聞の「桃太郎電鉄と47都道府県の旅」コーナーを併用することをおすすめします。
より詳細な知識を求められる問題が出題される学校では、さらに塾のテキスト等で補完しておくと安心です。
桃鉄カードはどうやったらもらえるの?
桃鉄カードは中学受験の社会(地理分野)の基礎知識を覚えるきっかけとしてとても役立ちそうということがわかりました。
ここから、桃鉄カードを入手する方法を具体的にお伝えします。
桃鉄カードは、朝日小学生新聞を購読している方全員がもらえる特典です。
カードは6区分に分かれていて、朝小を継続していると3ヶ月ごとに1区分のカードが届きます。
※地区を選ぶことはできません。
朝日小学生新聞の購読を継続していると、桃鉄カードをコンプリートすることができます。
まとめ
中学受験を経験した私たち親子が、朝日小学生新聞の「桃鉄カード」を使い、中学受験の範囲はどの程度網羅できるのか正直にレビューしました。
地理の基礎知識を学ぶきっかけとして「桃鉄カード」は活用できると思いました。
ただし、桃鉄カードだけでなく、新聞や塾のテキストで知識の量を増やしていくことも大切です。
中学受験をするかもしれない、または受験の予定があるご家庭の参考になればうれしいです。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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