進研ゼミが続かない。2年以上続けてわかった進研ゼミを続けるコツ!

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進研ゼミをはじめてみたいけど続かなさそう…、進研ゼミをはじめたけど続かない…と悩んでいませんか?

我が家も進研ゼミをはじめてみたものの、続かないのでは…と不安でした。
なぜなら、娘は勉強より「遊びたい!」気持ちが強く、おとなしく椅子に座って勉強するタイプではなかったからです。

そんな娘が進研ゼミの小学講座を2年以上継続できています。
私たち親子の2年を振り返り、進研ゼミを続けるコツをご紹介したいと思います。

それでは、進研ゼミを続ける5つのコツを見ていきましょう!

進研ゼミを続ける5つのコツ

我が家の場合、小学生の娘が進研ゼミをはじめて2年10ヶ月になりました。(2021年1月現在)
なぜ彼女が通信教育を2年10ヶ月も続けてこれたのかを振り返り、進研ゼミを続けるコツを5つまとめました。

進研ゼミを続ける5つのコツ

  1. 親が声がけを継続する
  2. 進研ゼミをルーティーンにする
  3. 教材に取り組む時間は短くてもいい
  4. 教材に隠された続けるための工夫を活用する
  5. 赤ペン先生の問題、実力診断テストなどの課題は必ず提出する

それでは、1つずつ解説します。

1.親が声がけを継続する

小学生の家庭学習では、「進研ゼミやった?」「今日の勉強は何をする予定?」などの親の声がけが必要です。

我が家の場合、最初の2年間は私から声をかけなければ、自発的に進研ゼミの教材に取り組むことが少なかったです。そのため「進研ゼミはやったの?」というセリフを1日3回は言っていたと思います(-_-;)

2.進研ゼミをルーティーンに入れる

ルーティーンとして教材に取り組む時間を子どもと決めておくことがおすすめです。

教材に取り組む時間は、親のスケジュールと子どもが集中できそうな時間にポイントに設定するとルーティーンに取り入れやすいです。

娘の場合、学校から帰宅すると「友だちと遊びたい!」「ゲームしたい!」「工作したい!」など遊ぶことしか頭にありません。そのため、登校前の朝に進研ゼミの時間を作っています。

週の後半になると子どもが疲れてしまい、「今日は進研ゼミは無理…」という日もあります。そんなときは無理せず週末にまわしています。

進研ゼミに取り組む時間を日課に取り入れながらも、できない日は別日にまわしスケジュールを柔軟に調整することが重要です。

3.教材に取り組む時間は短くてもいい

小学3年の進研ゼミの教材は1回15分と短めに設定されています。小学校低学年のうちは時間の長さより、短時間でもいいので毎日続けることが大切です。

我が家ではいちおう1日20分と時間を決めておき、もし早く終わったらそこでおしまいにしています。

決められた時間勉強をするより、「早く終わったら勉強はおしまい」という約束にしたら、子どもが集中して勉強するようになりました。

4.教材に隠された続けるための工夫を活用する

進研ゼミの教材には子どものモチベ―ジョンをアップしてくれる工夫があります。

我が家で活用している進研ゼミの3つの仕組み

  • 1日1チャレカレンダー
  • チャレンジウェブ
  • 笑いを誘うコンテンツ

それではひとつずつ見ていきましょう!

1日1チャレカレンダー

1日1チャレカレンダー

1日1チャレカレンダーは、カレンダーに「国語①」「算数①」などの計画が書いてあり、その学習が終わったらシールを貼ったり、めくることができる仕組みになっています。

シールを貼ったり、めくることで物語の先を知ることができたり、思わず笑ってしまうダジャレがでてくるので、子どもの学習継続にとても役立っています。

チャレンジウェブ

チャレンジウェブとは、進研ゼミ小学講座の会員ページで、動画の視聴、プログラミング・英語の体験など多くのコンテンツを無料で楽しむことができます。

※無料のコンテンツは期限があり、内容が変わります。

紙の教材を選択している娘にとって、PCやタブレットを使うチャレンジウェブは「ご褒美」になっています。「ここまで終わったから、チャレンジウェブを見ようね」と声をかけるととてもうれしそうです。(笑)

笑いを誘うコンテンツ

娘に聞いたところ、進研ゼミの教材に登場するコラショやキッズ、ラッキーなどのキャラクターが勉強を面白くしてくれるそうです。小学生にとって笑わせてくれるキャラクターの存在は大きいと感じています。

5.赤ペン先生の問題、実力診断テストは必ず提出する

小学講座では毎月届く教材には「赤ペン先生の問題」もしくは「実力診断テスト」が入っています。
これらの課題を提出し続けることは、進研ゼミを継続するうえで一番大切なポイントです。

赤ペン先生の添削は、コラショのイラストが描いてあったり、たくさん褒めてくれたりと子どものやる気をアップしてくれます。娘も赤ペン先生からの添削の返却を楽しみにしています。

一度提出しないと、その後も「まあいいか」と出さなくなってしまう可能性があるため、課題だけは必ず提出すると親子で決めています。

まとめ

いかがでしたでしょうか。
小学生の娘が2年以上進研ゼミを継続してこれたのはなぜか?を振り返り、続けるコツを5つ解説しました。

親がすることは「進研ゼミやった?」と声をかけて、教材に取り組む時間を日課にすることです。あとは教材の仕組みが子どものやる気を引き出してくれます。教材の仕組みに引き込まれる子がいる一方、引き込まれない子もいるかもしれません。

 

これから進研ゼミをはじめることを検討される場合は、一度無料体験教材を試して実際にお子さんが楽しく続けられそうか確認してみてください。

 

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左の赤枠から資料請求ができます。

 

最後までお読みいただき、ありがとうございました。