RISU算数のお試し体験をしてわかったメリットとデメリット

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子どもに苦手な算数を克服してもらいたい。小学生の算数は学年があがるにしたがってどんどん難しくなるけど、うちの子は大丈夫!?

算数については、悩みを抱えている家庭も多いのではないでしょうか。今回は小4の娘が体験している「RISU算数」についてお話します。

 

この記事でまとめていること
  • RISU算数とは
  • 算数に特化した「RISU算数」に注目した理由
  • RISU算数を体験してわかったメリットとデメリット
  • 気になる疑問を解決
  • まとめ

 

RISU算数とは

RISUタブレットの写真

RISU算数とは、算数に特化したタブレット教材です。
算数は好きな子も多いのですが、苦手と感じている子も多い科目なんです。


引用元:バンダイ「小中学生の勉強に関する意識調査」
※PDFが開きます。

苦手な教科では、第2位の国語に5ポイント以上の差をつけて、算数/数学が第1位です。

好きな算数を伸ばしたい!算数の苦手を克服したい!というご家庭は多いのではないでしょうか。

【RISU算数の特徴】

ひとりひとりのデータを分析して問題を出題

ひとりひとりのデータを分析して問題が出されるので、得意な内容は先取りできて苦手は残さないよう繰り返し学習ができます。

東大生や早大生のチューター動画が無料で届く

算数や数学の考え方は、親が教えるよりプロにお任せしたほうが安心です。
東大生などの先生がわかりやすく教えてくれるので、子どもが理解を深めることができます。

 

このようにRISU算数は、データ分析による問題の出題とチューター動画が大きな特徴です。

算数に特化した「RISU算数」に注目した理由

我が家ではパパが文系の科目が、ママは理系の科目と小さい頃の得意科目が異なります。
パパは自分が小学校高学年くらいから算数が苦手になり、中学の数学ではついていけなかったようです。
過去の苦い経験からか、夫は娘に「算数は積み重ねだから、わからないことをそのままにしておかないように」と言うのが口癖になっています。

娘は今のところ、算数が好きで楽しく勉強できています。
ただし、パパは「高学年からが大変なんだ…」と心配しています。

我が家では、娘に好きな算数を楽しく学んでほしいと同時に苦手な内容を残してほしくないと考えています。算数に特化した通信教育を調べはじめているときにRISU算数のことを知りました。

RISU算数を体験してわかったメリットとデメリット

RISU算数の体験

小4の娘がRISUで算数のお試し体験をはじめ、1週間が経ちました。

初回に実力テストを受け、その後1週間RISUを使用しました。
※実力テストは30分~1時間程度かかります。

実際にRISUを体験してわかったメリットとデメリットを解説します。

メリット

【RISU算数を体験してわかった3つのメリット】

  • 苦手な内容もやる気があがる
  • 考える癖がつく
  • 短い時間から学習できる

 

それではメリットをひとつずつ詳しく解説します。

苦手な内容でもやる気があがる

娘は「図形」が得意で、「時間」が苦手なことがRISU算数を体験してわかりました。

得意な「図形」の問題は「知ってるよ!まかせて!」と自信満々に答えています。一方、苦手な「時間」では「間違えるかも、自信ない…」と弱気です。

普段は諦めてしまいがちな苦手な問題にも、RISU算数ではチャレンジすることができました!
しかも、ひとりで苦手な問題に取り組んでくれたので、親としても本当に楽でした。

RISU算数_ステージ

時間と時こくのステージをクリアできたね!

ボスステージに行くためにがんばったよ!

苦手な問題がどんどんでてくるので、RISU算数ってちょっといじわるかも(笑)

 

ボスステージに行くためには、苦手な内容もクリアしなければならない点が、娘のやる気につながったようです。

RISU算数は、苦手を残さず、得意は伸ばせる教材だと感じました。

少し余談ですが、娘の場合はプレゼントアイテムのページを見ることも、モチベーションにつながっていました。

RISU算数プレゼントの写真

考える癖がつく

今日もRISUの勉強が終わったね。お疲れさまでした。

楽しかったけど、頭をたくさん使ったから疲れた。

RISUでは、スペシャル問題や鬼モードなど応用問題があるので、考える機会が多くあります。

短い時間から勉強できる

タブレット学習では、子どもの目の疲れが気になりますよね。
娘も視力が低いため、タブレットの使用はできれば避けたいと思っていました。

ただRISU算数は、94ステージ・約10,000問で構成されていて、1ステージは約75~100問です。ステージの途中でも中断することができます。そのため、区切りがつけやすいので短い時間から学習できます。

また、RISUのタブレット端末はギリギリまでブルーライトをカットしているので安心です。

娘は、1日平均10分程度と学習時間が短いので、目の疲れはそれほど気になりません。

先取りをしているお子さんでも1日の学習時間は15分未満です。
(RISU算数よくあるご質問より引用)

デメリット

【RISU算数を体験してわかった3つのデメリット】

    • タッチペンの反応がいまいち
    • バッテリーの減りが早い
    • 月の料金が変動する

 

それではデメリットをひとつずつ解説します。

タッチペンの反応がいまいち

タッチペンの反応がいまいちなことがあります。
タブレット上にメモをすることができる点は良いのですが、タッチペンの反応がよくないので思ったとおりに書けないことがある…と言っていました。

バッテリーの減りが早い

ある日、RISUのタブレットの電源を入れたところ起動しませんでした。原因はバッテリー切れでした。

自宅で使用しているタブレット(iPad)と比べるとバッテリーの減りが早いと感じています。

月の料金が変動する

子どもの習い事費は固定費が管理しやすいと私は思っています。RISU算数はクリアしたステージ数によって料金が変動することが残念な点です。

また、料金体制が複雑なので、もっとシンプルだとうれしいです。

それでは、RISU算数の料金について説明します。

RISU算数では、基本料と利用料がかかります。

基本料とは?

塾で例えると、入塾料や教材費に該当する項目です。
年額33,000円(税込)※月あたり2,750円(税込)です。

利用料とは?

塾で例えると月謝に相当する項目です。

学習量(クリアしたステージ数)によって、料金が変動します。
この利用料がわかりづらいのです。

子どもが頑張ると料金が上がる…という点が親としてはなんとも悩ましいです。

気になる疑問を解決

RISU算数に関する気になる疑問を解決しておきましょう。

Q.解約するにはどうすればいいですか?

マイページにログインの上、お問合せフォームよりご連絡ください。
ご契約期間満了での解約は、契約終了日の30日前までに弊社までご連絡ください。
また、ご契約期間中の中途解約は、ご解約をお申し込みいただいた月の翌月末で契約終了となります。
解約手数料が発生することはございません。また、残期間の基本料の払い戻しもございません。

 

Q.解約したらタブレットはどうしたらよいですか?

タブレットの返却は不要です。今まで解いてきた問題は引き続き解けますので復習としてご利用いただけます。

 

基本料は払い戻しがないため、RISU算数をはじめる際は子どもが楽しく勉強できそうか見極める必要があります。

そこでおすすめなのが、1週間お試し体験です。

 

【1週間お試しキャンペーン】

RISUの教材を1週間お試しできます。

お試しの結果、契約しない場合は送料・保険料として1,980円(税込)がかかります。ただし、契約された場合はお試し期間の料金は発生しません。

RISUの教材は、基本料が年額33,000円(税込)が途中で解約しても払い戻しされません。そのため、いきなり本契約するのは不安ですよね。

1週間のお試しでお子さんの反応を確認されることをおすすめします。

【公式】RISU算数1週間お試しキャンペーン
お試しキャンペーンに必要なクーポンコードは ahw07a です。

まとめ

いかがでしたでしょうか。

RISU算数では、算数が得意な小学生は先取りを、算数が嫌いな小学生は苦手を残さないといった使い方ができます。我が家の場合はパパが小学生の頃に算数の勉強でつまづいたことが算数に特化した通信教育に興味を持ちはじめたきっかけとなりました。

「算数は積み重ね!
算数に苦手を残しておくと中学以降の数学でお手上げになる」

RISUの教材をお試し体験して、算数の勉強では「何が苦手かを知る→諦めずに苦手に取り組む→苦手を残さない」ことの大切さを実感しました。

 

料金体制のわかりづらさやタッチペンやタブレットのバッテリーなどハードのデメリットはありますが、算数を伸ばしたい、苦手に対処したいというご家庭にRISU算数はおすすめです。

 

最後までお読みいただき、ありがとうございました。